お酒買取ジャンル
家にあるお酒が売れる?お酒の買取査定
あなたの家には眠っているお酒はありますか?最近宅飲みが流行っているので、贈答品やプレゼントに頂いたお酒を友達同士、恋人と、あるいは一人で楽しんでいる方も多いと思います。
でも、「毎日飲むわけじゃないし・・・」「大量に頂いて飲みきれない」という経験もあるのではないでしょうか?そんなときにあなたはどうしていますか?実はお金に換えることが出来るのです。
お酒を売ることができる!?
全国には色々なものを買い取ってくれるところがあります。本は古本屋さん、ブランド品や家電製品などはリサイクルショップ、ゲーム機や携帯電話も買い取ってくれますよね。
それと同じで、お酒も買い取ってくれるところがあるのです。
お酒の買取はそれを専門にしている業者さんが全国にあり、そのプロの業者さんが、査定をして買い取ってくれます。
お酒にもプレミアや値段の相場があって、発売当時はそれほど高価では無くても、月日が経つと高値になるものも多くあるようですよ。
分かりやすい例で言えば、ワインです。年代もののワインでは数十万や百万を超えるものがあるのは、皆さんもご存知ですよね。その様な高価なお酒は別にしても、普通に酒屋さんなどで売られているワイン、日本酒、ウィスキーやスピリッツ系のお酒もほぼ買い取ってくれます。
お酒の査定って?
画像:白州-シェリーカスク.jpg
家で余っているお酒が売れるというのはありがたいですね。でも、どれくらいの金額で売れるのか気になる所かと思います。お酒を売ったときの金額は実は買取業者さんの査定次第で変動します。
「お酒を査定するの?」と思われる方も多いのではないでしょうか。
では、どのような査定するのでしょうか?まず、お酒の種類です。日本酒、ワイン、シャンパン、ウィスキーなど様々です。そして、それぞれの種類の銘柄を見ます。
このお酒の銘柄が査定には重要で、例えば日本酒でしたら「獺祭」、「越乃寒梅」、シャンパンなら「ドン・ペリニヨン」「モエ・エ・シャンドン」など売れ筋の銘柄や稀少品は良い査定が出る傾向があるようです。
また、後ほど書きますが、ラベルなどお酒のビンなどの状態も査定金額を左右するので覚えておいてください。
お酒の査定と賞味期限
家にあるお酒を飲もうとしたとき、「あれっ、これだいぶ前から家にあるけど賞味期限大丈夫かな?」という経験ありませんか?私も家にあるウィスキーを飲もうとしたとき、ボトルに薄っすらホコリがついていて、大丈夫かな?と思ったことがあります。皆さんも賞味期限って気になりますよね?「これを飲んでお腹壊したらどうしよう・・・」とか。お酒を売ろうとして査定に出すときにも、気になる点だと思います。
でも、実はお酒には賞味期限が無いのです。厳密には「何十年でも何百年でも飲める」ということでは無く、法律で表示が義務化されていないのです。ワインやウィスキー、日本酒などアルコール度数が高いお酒はアルコールによって菌が繁殖しにくいので、未開封で適切な保存をすれば長期保存できます。ですから、お酒を査定してもらうときは賞味期限を気にしなくても大丈夫です。
ただし、ビールや缶チューハイなどはメーカーが自主的に賞味期限を設けています。
賞味期限が迫っていたり、過ぎているものは売ることが出来ないので、注意が必要です。
査定の方法と高額査定へのコツ
いよいよ、お酒を買い取ってもらいたい方への実践編です!
まず、査定の流れを見ていきましょう。
査定の方法
査定の方法は以下のような方法があります。
・持ち込み査定
・出張査定
・電話査定
・メール査定
・LINE査定
買取業者さんによって、扱っていない方法もあると思いますが、ほとんどの業者さんが複数の査定方法を持っています。様々な査定方法の中で、最近ではLINE査定が主流になっているようです。日本酒の銘柄名は難しい漢字が多いですよね。「なんて読むのかな?」という銘柄も多くありますし、ウィスキーやワインはもっと難しいです。英語でも読めないのに、フランス語なんて・・・
そういうときに、スマホで画像を撮って、すぐに送信できるLINE査定は気軽で便利ですよね。
高額査定のコツ
「どうせ売るなら、少しでも高く買い取ってもらいたい!」
皆さんもそう思われるかと思います。そこで、最後に高く買い取ってもらうコツをご紹介します。
まず当たり前ですが、未開封であることです。お酒に付いているキャップシールと言われる封印や包みも破れていては買取が難しくなってしまいます。古いお酒だと破れやすくなっていますので、破らないように注意が必要です。
前述しましたが、ラベルやビンの状態も査定価格に関わってきます。ラベル剥がれやビンが汚れていたりすると、査定が低くなる可能性があります。
事前にチェックして、拭き取れる汚れは拭いておいたほうがいいですね。
そして、見落としがちなのが、高級酒が入っている箱や付属品です。
よくテレビの鑑定番組で「箱があったら、○○万円だったのにねー」というセリフ、よく聞きませんか?お酒も同じで、見た目が美しいほうが価値が上がるのです。
箱だけではなく、高級なブランデーなどはクリスタルの替え栓などが入っている場合があります。箱と一緒に絶対に無くさないで、査定に持っていってください。
まとめ
いかがでしたか?あなたも家にあるお酒を探してみてください!買い取り業者さんに査定してもらったら、意外な掘り出し物かもしれません!
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