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古いお酒はいつまで飲める?お酒の賞味期限とお得な処分方法もご紹介

皆さんは家の片付けなどをしているときに、お酒を見つけたという経験はありますか?クローゼットやキッチンの奥に買いだめしておいたビールやワイン、リビングでは頂いて箱も開けていないブランデーやウイスキーなど、忘れられたまま月日が経ってしまったお酒たちは、やっと見つけてもらえて、「飲んでもらえる!」と喜んでいるかもしれません。
しかし、「このお酒、だいぶ前からあると思うけど、飲めるのかな?」という疑問が頭をよぎります。飲むべきか?処分してしまうべきか?
そこで、今回は古いお酒はいつまで飲めるのか、お酒の賞味期限とお得な処分法についてご紹介します。

お酒の賞味期限

古い お酒1

お酒には賞味期限はあるのでしょうか?答えはほとんどのお酒には賞味期限の表示はありません。ビールや缶チューハイなど一部のものは設定されていますが、ワインや焼酎などについては設定されていないのです。では、いつまで飲めるのか?という疑問が湧いてきます。よく飲まれているお酒の種類ごとにその目安を紹介します。

ブランデー、ウイスキー、焼酎などの蒸留酒

ブランデーやウイスキー、焼酎などは醸造したお酒をさらに蒸留する、蒸留酒というものです。
醸造酒よりアルコール度数が高く、蒸留により異物もあまり入っていないため、細菌が繁殖しにくい環境にありますので賞味期限の表示はありません。
また、メーカーも推奨の賞味期限は提示していませんので、冷暗所に保存すれば大きな味の変化もなく、楽しめます。しかし、コルク栓のものは注意が必要です。コルクが劣化して中身が揮発することや、酸化が進むことがあるので、状態をチェックしておく必要があります。

日本酒

日本酒には賞味期限の表示がありません。しかし、「清酒の製法品質表示基準」という法律に基づき製造年月日は表示されています。
では、製造からどれくらいまで飲めるのでしょうか。理論的には未開封であればいくら古くても飲めますが、味は劣化していきます。おいしく飲める目安として各メーカーが推奨しているのは、冷暗所に保存して1年程度です。日本酒は保存方法が大切で、温度や光などを適切に保てば、1年を過ぎても十分おいしく飲めることが多いのです。

ワイン

ワインには賞味期限の表示はありません。これは、ワインは瓶詰めされた後も熟成が進むと言われているためで、高級なワインのでは瓶詰めしてから十年以上経過して飲み頃を迎えるものもあります。もちろん、ワインセラーなどで管理している前提です。
通常のワインでも熟成は進みますが、あまりに酸化してしまうと、俗に「酢になる」と言われ、非常に酸味が多い状態になってしまいます。メーカーが推奨している賞味期限は白ワインでは2年以内、赤ワインは3年以内というのが一般的なものです。

ビール

ビールには賞味期限の表示があります。缶ビールであれば缶の底に賞味期限が印字されているので、確認してみましょう。大手国産メーカーのビールはほぼ9ヶ月間で賞味期限が切れるようです。ただし、これは消費期限ではありません。賞味期限はメーカーがおいしく飲める期間を安全性や風味などを基に定めているもので、賞味期限が過ぎたからといってすぐに劣化して飲めなくなることはありませんがおいしく飲めるかは、個人的な好みの問題になります。

飲まないお酒はどうする?

ブランデー バカラ ボトル2

実は家の中で忘れていたお酒を見つけたとしても、飲まない方も多いようです。そのお酒に興味があって、いつも家でも飲んでいる方であれば、そもそもお酒があることを忘れないですよね。
では、飲まないお酒はどうやって処分すればよいのでしょうか。飲まないお酒を買い取ってくれる、お酒の買取業者さんに頼むのも良いかもしれません。もしかしたら、思わぬ金額で買い取ってくれることになるかもしれませんよ。

買取業者さんは全国にあるので、ネット検索をすればすぐに見つかります。
メールやラインで画像を送れば、査定をしてくれて、仮査定金額を連絡してくれるところも多いですので、手間いらずです。
お酒も店舗に持ち込む必要はありません。買い取り方法は出張買取や宅配買取が主流で、出張はもちろん無料、宅配で送る場合も宅配キットを送ってきてくれて、そこにお酒を入れて送るという簡単な方法を取り入れている業者さんもあります。もちろん、送料は無料です。飲まないお酒が家にある方はぜひ、試してみてください。

まとめ

ヘネシー-ナポレオン-1

今回はお酒の賞味期限のお話でした。基本的にお酒は古くなっても飲めます。特にブランデーやウイスキーなどアルコール度数の高い蒸留酒は長期間味も変わらないと言われます。
家で忘れていたお酒を見つけたら、ビールなどを除けばほとんどのものが飲めると思いますので、楽しんでみてください。また、不要な場合は買い取ってもらうことも考えてみてください。

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